シーズヒーターのおすすめの選び方

シーズヒーターというのは、発熱体がニクロム線というもので、それを絶縁体で包んでから金属のパイプの中へ入れた所謂電気ストーブと呼ばれるものです。金属のパイプを使用している事から丈夫であり、その分長持ちするのが特徴となっています。カーボンヒーターが同じ電気ストーブでありこちらは速暖性があるのが特徴なので、それと比べると速暖性ではやや劣りますが、時間をかけ暖めて赤外線を多く放出する事から、結果として長時間付けていた場合にシーズヒーターの方が暖かさも勝るという事になります。同じ赤外線のタイプで言うとハロゲンヒーターも仲間ですが、こちらは狭い範囲にしか熱が行き渡らないという難点があり、更に明るくなりすぎてしまうので寝る時などに向かなかったりします。その点でもシーズヒーターは明るくなり過ぎない特徴があるので、就寝時にも使用でき便利です。

シーズヒーターは少々高くても他より長持ちするのが特徴

以前は先ほどのカーボンヒーターやハロゲンヒーターに比べ、やや遅れをとっていたシーズヒーターですが、最近はその使用方法が分かりやすくなり一般の方にも受け入れられるようになっています。操作方法も簡単でダイヤル式のシンプルなタイプや、コンピュータで制御する本格的なタイプまで、様々な種類が販売されています。シーズヒーター初心者の方は、簡単なダイヤル式を選ぶのがおすすめです。ただ明るくなりにくいという性質上、消し忘れてしまう可能性があるのでタイマーなどを上手く利用すると安心です。価格についてはパイプに鉄パイプを使用しているので、他の電気ストーブと比べ高くなってしまいますが、その分先ほどの通り丈夫であり長持ちするので、初期費用がやや高くついたとしても長年使用すると、シーズヒーターの方が安かったという結果にもなる事があります。

シーズヒーターは広い部屋を暖められるのも特徴

シーズヒーターは長持ちしてくれるのに加えて、遠赤外線の暖房なので広い範囲を暖める事が可能なことも特徴です。その範囲が広いという特徴から工業用としても利用される事があります。工業用などでは少ない数で暖められる事、電気代も1時間当たり30円ほどから70円ほどとそこまで高くないので、ネックにはならないのもまた特徴と言えます。使用する方の希望にあったタイプが選べますので、小さなお子さんがいるのであればチャイルドロックのついたタイプを選び、電力を自分で制御したい節約したい方には、細かく調整の出来るタイプをお勧めします。更にエコモードが付いていて、地震などの時には一定の衝撃が加わると自動的にoffになる機能のあるタイプもあるので、自分の欲しい機能を備えたシーズヒーターを購入するようにして下さい。